・合計クリック数は4、平均掲載順位は25.6位だった
・60記事書いても、記事数だけでは収益につながらなかった
・一方で、検索表示やクリックという小さな変化は出始めた
・必要だったのは、新規記事だけでなく既存記事の改善だった
副業ブログを60記事書いた時点で、ブログ記事からの収益は0円でした。
「60記事まで書けば、少しは収益が出るかもしれない」
始めた頃の私は、そんな期待を持っていました。
しかし、実際は簡単ではありませんでした。
記事を書いてもアクセスはほとんど増えず、収益も発生しない。
正直、「ここまで書いて0円なら、このまま続けても意味がないのでは?」と考えたこともあります。
それでも、Search Consoleを見ると、完全な無風ではありませんでした。
検索結果への表示が始まり、わずかですがクリックも発生していました。
現在は150記事以上ありますが、ブログ記事からの収益は今も0円です。
だからこそ、60記事時点で感じた不安と、その後に分かった問題の両方を残しておく意味があると考えています。
この記事では、副業ブログ60記事時点の収益・アクセスの現実と、150記事以上書いた現在から見て分かった改善点をまとめます。
副業ブログ60記事時点の収益とアクセス
60記事時点の数字は、次のとおりでした。
・合計クリック数:4
・平均CTR:2.6%
・平均掲載順位:25.6位
・ブログ記事からの収益:0円
60記事を書いて合計4クリック。
数字だけを見れば、かなり厳しい結果です。
私自身も、50記事や60記事まで書けば、もう少し分かりやすい変化が出ると思っていました。
しかし、記事数を増やしただけで、アクセスや収益が自動的に増えるわけではありません。
一方で、合計4クリックでも、完全な0とは違います。
Google検索に出て、実際に誰かが記事を選んでくれた。
小さな数字ですが、検索から読まれる流れが始まったことは、60記事時点で見えた一つの変化でした。
60記事書いても収益0円だった理由
現在から振り返ると、収益が出なかった理由は「記事数が足りなかったから」だけではありません。
当時のブログには、次のような問題がありました。
- 狙うキーワードが曖昧な記事があった
- 検索意図に十分答えられていない記事があった
- タイトルだけでは内容やメリットが伝わりにくかった
- 関連記事を内部リンクでつなげていなかった
- 集客記事から収益記事への導線が弱かった
- 公開後にSearch Consoleを見て改善していなかった
記事を書くこと自体に時間を使い、誰に読んでもらい、次にどの記事へ進んでもらうのかまで考えられていませんでした。
60記事という数があっても、一つひとつの記事の役割が曖昧なら、アクセスや収益にはつながりにくくなります。
150記事以上書いた現在は、記事数よりも、サイト全体の設計や収益までの流れに問題があったと感じています。
👉 副業ブログが伸びない・収益が出ない原因|150記事以上・収益0円で見直したブログ設計
表示されてもクリックされない問題が見えてきた
60記事時点では、検索にまったく出ていなかったわけではありません。
Search Consoleには表示回数が付き、平均CTRは2.6%、合計クリック数は4でした。
この数字から見えてきたのは、Googleには表示され始めているものの、まだ十分に選ばれていないという状態です。
表示されているのにクリックされない場合は、単純に記事数を増やすだけではなく、次の点を確認する必要があります。
- 表示されている検索クエリと記事内容が合っているか
- タイトルから記事の答えが伝わるか
- 同じ検索結果に並ぶ記事との違いがあるか
- 検索順位が低すぎないか
タイトルだけを変更すれば必ずクリックされるわけではありません。
まずはSearch Consoleで検索クエリ・表示回数・CTR・平均掲載順位を確認し、どこに問題があるのかを分けて考えることが大切です。
👉 ブログの表示回数が増えてもクリックされない理由|Search Consoleで分かった改善ポイント
平均掲載順位25.6位をどう考えたか
60記事時点の平均掲載順位は25.6位でした。
ただし、平均掲載順位だけを見て「すべての記事が25位前後にいる」と考えることはできません。
Search Consoleの平均掲載順位は、複数の検索クエリや表示された順位をまとめた平均値です。
4位で表示されるクエリもあれば、50位以下のクエリもあり、それらを含めた数字として表示されます。
そのため、平均掲載順位だけで判断せず、ページごと・検索クエリごとに確認する必要があります。
当時の私は「25.6位なら、少し直せばすぐ10位以内に入るかもしれない」と単純に考えていました。
しかし実際には、検索意図、記事内容、タイトル、競合記事、内部リンクなど、複数の要素を見直さなければ順位が動かない記事もあります。
👉 Search Consoleの平均掲載順位とは?初心者向けに見方と目安を解説
60記事後に必要だったのは新規記事だけではなかった
60記事を書いた頃の私は、アクセスが増えないと、さらに新しい記事を書こうとしていました。
記事数を増やせば、どれかが当たるかもしれないと思っていたからです。
しかし現在から振り返ると、新規記事と同時に既存記事を見直す必要がありました。
特に、10位台から30位前後にいる記事は、Googleにまったく認識されていない状態とは違います。
実際の検索クエリを確認したうえで、検索意図とのズレや不足している内容を見直す候補になります。
確認したいのは、次のような点です。
- 狙った検索クエリで表示されているか
- 読者が知りたい答えを早い段階で示しているか
- タイトルと本文の内容が一致しているか
- 不足している見出しや説明がないか
- 関連記事から内部リンクが送られているか
もちろん、20位前後の記事を直せば必ず上位へ上がるわけではありません。
それでも、データを見ずに新規記事だけを増やすより、改善する理由を持って既存記事を直せるようになります。
👉 ブログの検索順位が10位台から上がらない理由|20位前後の記事をどう改善する?
副業ブログ60記事で感じた不安と焦り
60記事まで書いて収益0円という結果は、普通に不安でした。
当時は、次のようなことを何度も考えています。
- このまま続けて意味があるのか
- 使った時間が無駄になるのではないか
- 別の副業をした方が早いのではないか
- 自分にはブログが向いていないのではないか
私は地方で事業をしており、時間にもお金にも余裕がある状態でブログを始めたわけではありません。
本業以外の収入源を作りたいと思って始めたため、60記事書いても収益0円という結果は厳しく感じました。
ただ、60記事まで書いたからこそ、感覚ではなく実際のデータを見ながら問題を探せるようになった面もあります。
記事数そのものが収益を保証するわけではありません。
それでも、記事を書いた経験やSearch Consoleに残ったデータは、その後の改善材料になりました。
・わずかでも検索からクリックされた
・キーワードのズレに気づいた
・タイトルや内部リンクの弱さが見えてきた
・記事を書く以外の作業が必要だと分かった
150記事以上書いた現在から見た60記事時点
現在は150記事以上ありますが、ブログ記事からの収益は0円です。
そのため、私は「60記事まで続ければ稼げる」とは言えません。
100記事や150記事を書いても、キーワード、検索意図、記事の役割、内部リンク、収益導線に問題があれば、収益につながらないことがあります。
一方で、60記事時点では分からなかった問題が、記事数とデータが増えたことで見えるようになりました。
現在は新しい記事を書くことだけでなく、次の流れを意識しています。
記事を書く → 関連記事とつなぐ → Search Consoleで確認する → 必要な記事を直す
60記事はゴールではなく、ブログの問題を数字で確認し始める途中地点でした。
まとめ|60記事収益0円でも改善材料は残った
副業ブログを60記事書いた時点で、ブログ記事からの収益は0円でした。
合計クリック数は4、平均CTRは2.6%、平均掲載順位は25.6位。
期待していた結果とは、かなり離れていました。
ただし、検索結果への表示とクリックが始まり、次に直すべき問題も少しずつ見えてきました。
60記事書いて分かったのは、記事数だけでは収益につながらない一方、記事を書かなければ得られなかったデータもあるということです。
もし60記事前後でアクセスや収益が出ていないなら、すぐに記事数だけを増やすのではなく、まずSearch Consoleを確認してみてください。
表示回数、検索クエリ、CTR、平均掲載順位を見ると、その記事が検索に出ていないのか、表示されても選ばれていないのか、順位が低いのかを分けて考えられます。
私自身もまだ結果を出せた段階ではありません。
だからこそ、60記事時点の0円という現実も残しながら、実際のデータを見て一つずつ改善していきます。

コメント