副業ブログを続けていると、一度は思う瞬間があります。
「このまま続けて、本当に合っているのか」
私も何度も考えました。
ブログを始めた頃は、
・毎日記事を書く
・とにかく記事数を増やす
・思いついたテーマを順番に書く
・公開したら次の記事へ進む
これを続ければ、いつかアクセスや収益が増えると思っていました。
実際に、記事を書くこと自体は続けました。
100記事を超えても書きました。
現在は、150記事以上あります。
それでも、ブログ記事からの収益は0円です。
ここで初めて、はっきり気づいたことがあります。
それは、頑張っていることと、正しく積み上がっていることは違うということです。
記事数は増えていました。
作業時間も増えていました。
しかし、ブログ全体としては、収益につながる形に育っていませんでした。
問題だったのは、努力不足ではありません。
・記事同士がつながっていない
・収益記事が少ない
・読者を次の記事へ送る流れがない
・サイト全体を設計せずに量を追っていた
・公開した記事を見直していなかった
という、ブログの作り方でした。
150記事以上書いて分かったのは、
書くことより、つなげることが重要だったということです。
この記事では、
・150記事以上書いても収益0円だった原因
・ブログをやり直したいと感じた理由
・記事数だけを追って失敗したこと
・今なら最初に何を考えるのか
・これからブログをどう立て直すのか
を、現在進行形の経験をもとに解説します。
・ブログをやり直したいと感じた理由
・記事数だけを追って失敗したこと
・今なら最初に何を考えるのか
・ブログを立て直す具体的な手順
・残す・リライト・統合・削除の考え方
- 結論|間違っていたのは努力量ではなく進む方向だった
- 「100記事書けば変わる」と思っていた
- 一番の問題は記事同士がつながっていなかったこと
- 「書けば積み上がる」は半分だけ正しかった
- 思いついた順に記事を書いていた
- 収益記事が少なかった
- 公開した記事を放置していた
- ブログをやり直したいと思った理由
- 今なら記事を書く前に設計する
- 今は記事数より記事の役割を考えている
- 今は「書く」より「つなげる」を重視している
- 150記事以上・収益0円だったから気づけたこと
- ブログをやり直すときに全部消す必要はない
- ブログをやり直すときに確認すること
- ブログをやり直すことは失敗ではない
- まとめ|ブログをやり直したいと思ったときが変えるタイミング
結論|間違っていたのは努力量ではなく進む方向だった
先に結論からお伝えすると、私が間違っていたのは努力量ではありません。
進む方向です。
記事は書いていました。
毎日更新もしていました。
時間も使っていました。
しかし、
・誰の悩みに答える記事なのか
・ブログ全体のどこに配置するのか
・次にどの記事を読んでもらうのか
・最終的に何を紹介するのか
をほとんど考えていませんでした。
その結果、記事数は増えても、ブログ全体の流れは作れませんでした。
一つひとつの記事は存在しています。
しかし、それぞれの記事が別々の方向を向いていました。
頑張っている感覚はある。
記事数も増えている。
それなのに、アクセスや収益につながっている実感がない。
この状態になった原因は、作業量ではなく、設計不足でした。
「100記事書けば変わる」と思っていた
正直に言うと、私は最初、
100記事まで書けば何かが変わると思っていました。
ブログについて調べると、
・まず100記事
・初心者は量をこなすべき
・最初はとにかく書く
・継続すれば結果が出る
という言葉をよく見かけます。
私も、その言葉を信じていました。
そして実際に、記事数を増やしました。
量を書くことで身についたこともあります。
・文章を書くことに慣れた
・WordPressの操作を覚えた
・記事構成を作りやすくなった
・以前より早く書けるようになった
・検索キーワードを意識するようになった
そのため、記事数を増やしたことがすべて無駄だったとは思いません。
ただし、100記事書けば自然にアクセスや収益が増える
という考え方は間違っていました。
記事数は、ブログを伸ばすための一つの要素です。
記事数だけで結果が決まるわけではありません。
一番の問題は記事同士がつながっていなかったこと
私がブログをやり直したいと感じた一番大きな理由は、記事同士がつながっていなかったことです。
本来、ブログでは読者が次のように移動できる流れを作ります。
検索
↓
集客記事
↓
悩みを深く解決する記事
↓
比較・検討記事
↓
収益記事
↓
申込み・購入
例えば、
「ブログは何記事書けばいいのか」
と検索した読者は、記事数だけを知りたいとは限りません。
次に、
・何ヶ月続ければいいのか
・どのような記事を書けばいいのか
・記事を書いても稼げない理由は何か
・収益につなげるにはどうすればいいのか
と考える可能性があります。
この疑問に合わせて記事をつなげれば、読者は次へ進めます。
しかし、以前の私は、
・記事数の記事
・体験記事
・収益化の記事
・ASPの記事
・ブログ設計の記事
を、それぞれ単体で公開していました。
関連する内容はあっても、読者が順番に進める形にはなっていませんでした。
そのため、記事を読まれても、そこで終わっていました。
↓
集客記事
↓
悩みを深く解決する記事
↓
比較・検討記事
↓
収益記事
↓
申込み・購入
記事を単体で終わらせず、
読者の次の疑問に合わせて収益記事までつなぐことが重要です。
「書けば積み上がる」は半分だけ正しかった
私は以前、記事を書けば、
少しずつブログに積み上がっていくと思っていました。
この考え方は、半分は正しいと思います。
記事を書かなければ、検索されるページは増えません。
経験も増えません。
ブログを書く力も身につきません。
ただし、どのような記事でも公開すれば積み上がるわけではありませんでした。
本当に積み上がるのは、
役割があり、ほかの記事とつながっている記事です。
例えば、記事を書く前に、
・この記事はどの悩みに答えるのか
・どのカテゴリに入れるのか
・どの記事から読者を集めるのか
・次にどの記事へつなぐのか
・最終的に何を紹介するのか
まで決めます。
ここまで考えて初めて、記事がブログ全体の一部になります。
つながっていない記事を増やすだけでは、記事数は増えても、ブログの流れは強くなりません。
思いついた順に記事を書いていた
以前の私は、記事ネタを思いついたら、そのまま記事を書いていました。
例えば、
「このキーワードなら記事にできそう」
「この体験もブログに書けそう」
「今日はこのテーマなら書きやすそう」
という感覚です。
記事単体では、内容が成立しているものもありました。
しかし、ブログ全体で見ると、
・似たテーマの記事が増える
・検索意図が重なる
・カテゴリが広がりすぎる
・どの記事を上位表示させたいのか分からない
・収益記事とのつながりがない
という状態になりました。
記事数を増やすことを優先した結果、
なぜこの記事を書くのか
という目的が弱くなっていました。
今なら、思いついたネタをすぐ記事にはしません。
まず、
・既存記事と内容が重ならないか
・どの柱記事を支えるのか
・読者の次の疑問につながるか
・最終的に収益記事へつなげられるか
を確認します。
収益記事が少なかった
150記事以上書いても収益0円だった原因は、内部リンクだけではありません。
収益記事そのものも少なかったです。
私は最初、
・アクセスを増やす記事
・自分の体験を書く記事
・ブログについて説明する記事
を中心に書いていました。
しかし、
・おすすめ商品
・サービス比較
・実際に使ったレビュー
・申込み方法
・料金やプランの違い
・向いている人と向いていない人
といった、購入や申込みに近い記事が不足していました。
アクセスを集める記事だけでは、収益は発生しません。
読者が悩みを解決した後に、
「では、どの商品を選べばいいのか」
「どのサービスを使えばいいのか」
と考えたとき、その答えになる記事が必要です。
私は、集客記事を増やすことばかり考え、収益記事とのバランスをほとんど考えていませんでした。
公開した記事を放置していた
新しい記事を書くことを優先し、公開した記事をほとんど見直していなかったことも問題でした。
記事を公開した後は、
・検索結果に表示されているか
・どのキーワードで表示されているか
・クリックされているか
・検索意図と内容が合っているか
・ほかの記事と重なっていないか
を確認する必要があります。
しかし、以前の私は、記事を公開するとすぐに次の記事へ進んでいました。
表示されていない記事も、そのままです。
順位が付いている記事も、内容を改善していませんでした。
似た記事が増えても、整理していませんでした。
記事は公開した時点で完成ではありません。
検索結果や読者の反応を見ながら、修正していく必要があります。
ブログをやり直したいと思った理由
ブログをやり直したいと思ったのは、記事を書くことが嫌になったからではありません。
むしろ、ここまで書いたからこそ、
このまま同じ方法を続けても変わらないと感じたからです。
150記事以上ある。
作業時間も使っている。
それでも収益は0円。
この状態で、さらに同じ方法で50記事、100記事と増やしても、同じ問題が広がる可能性があります。
そこで、新しい記事を増やすことだけではなく、
・既存記事を見直す
・似た記事を統合する
・不要な記事を整理する
・内部リンクを修正する
・収益記事を増やす
・カテゴリを整理する
・サイト全体の流れを作り直す
ことを優先するようになりました。
ブログをやり直すといっても、すべての記事を削除してゼロから始めるわけではありません。
これまでに書いた記事を活用しながら、ブログ全体を組み直すという意味です。
今なら記事を書く前に設計する
もし今、ブログをゼロからやり直せるなら、最初に考えるのは記事数ではありません。
まず、収益までの設計を考えます。
具体的には、
・誰の悩みを解決するブログなのか
・どのジャンルを中心にするのか
・何の商品やサービスを紹介するのか
・どのような集客記事が必要なのか
・どの収益記事へつなぐのか
・関連する記事を何本作るのか
を決めます。
ブログ全体を設計するときは、
雑記ブログ・特化ブログ・半特化ブログのどの形で進めるのか
も考える必要があります。
私は最初、ブログ全体の方向を決めずに、思いついたテーマを増やしていました。
その結果、記事単体では成立していても、読者層やテーマが分かれ、記事同士をつなげにくい状態になりました。
初心者の場合は、完全な雑記ブログか、狭すぎる特化ブログかの二択で考える必要はありません。
大きなテーマを一つ決め、その中で関連する内容を書く半特化ブログという方法もあります。
👉 副業ブログは雑記と特化どっち?150記事以上書いて分かった初心者の選び方
例えば、レンタルサーバーを紹介するなら、
・副業ブログの始め方
・WordPressと無料ブログの違い
・ブログの初期費用
・レンタルサーバーの選び方
・エックスサーバーの始め方
といった記事を作り、順番につなげます。
一つの記事だけで収益を狙うのではなく、読者の悩みに合わせて複数の記事を用意します。
👉 副業ブログは最初の設計で9割決まる|2ヶ月で分かったやり直し戦略
今は記事数より記事の役割を考えている
以前は、
・今日は何を書こう
・今月は何記事増やそう
・毎日更新を続けよう
と考えていました。
現在は、記事数よりも、一つひとつの記事の役割を考えています。
例えば、
・検索から読者を集める記事
・悩みを深く解決する記事
・複数の商品を比較する記事
・商品やサービスを紹介する記事
・自分の経験を伝えて信頼を作る記事
です。
すべての記事で商品を紹介する必要はありません。
ただし、どの記事にもブログ全体の中での役割が必要です。
記事を書く前に、
「この記事は何のために必要なのか」を決めるようになりました。
今は「書く」より「つなげる」を重視している
現在は、新しい記事を増やすだけでなく、既存記事同士をつなぐ作業を進めています。
具体的には、
・記事の途中に必要な内部リンクを追加する
・記事の最後に次に読むべき記事を置く
・集客記事から収益記事へつなぐ
・似たテーマの記事をまとめる
・柱記事へ関連記事を集める
・読者の疑問に合わないリンクを外す
といった作業です。
以前は、記事数を増やすことばかり考えていました。
しかし、150記事以上書いても、記事単体で終わっていれば収益にはつながりにくくなります。
記事を書くだけでは足りなかった理由は、こちらで詳しくまとめています。
👉 副業ブログは書くだけでは稼げない|150記事以上・収益0円で分かった理由
内部リンクは、SEOのためだけに入れるものではありません。
読者が、「次にこれを知りたい」と思うタイミングで、
必要な記事を案内するためのものです。
例えば、記事数について読んだ人に、いきなりASPの申込み記事を見せても、流れとしては不自然です。
まず、
・記事数だけでは稼げない理由
・ブログの収益モデル
・収益記事の作り方
を理解してもらい、その後にASPやサーバーの記事へつなげます。
記事単体ではなく、読者の順番に合わせてブログ全体を作ることが重要です。
具体的な内部リンクのつなぎ方は、こちらで詳しく解説しています。
👉 副業ブログの内部リンク戦略|収益0円から抜け出すための設計
150記事以上・収益0円だったから気づけたこと
150記事以上書いても収益0円という結果は、決して理想ではありません。
正直、苦しいです。
・これだけ書いて意味があったのか
・今から直して間に合うのか
・方向を変えて本当に伸びるのか
・さらに続けるべきなのか
何度も考えました。
ただし、ここまで書いたからこそ見えたこともあります。
記事数が少ない頃は、
「まだ記事が足りないから伸びない」と考えていました。
しかし、150記事以上ある今は、記事数以外の問題が見えています。
・検索需要の確認
・記事同士の重複
・カテゴリ設計
・内部リンク
・収益記事
・公開後の改善
これらを見直す必要があります。
失敗したから終わりではありません。
失敗の原因が見えたことで、次に直す場所が分かるようになりました。
・検索表示がある記事はリライトする
・似た記事は一つに統合する
・関連する柱記事へ内部リンクを送る
・役割がない記事は削除を検討する
・使える体験や文章は別の記事へ活用する
記事数を守ることより、
ブログ全体に必要な記事を残すことが重要です。
ブログをやり直すときに全部消す必要はない
ブログをやり直したいと思うと、
「今までの記事を全部消して、ゼロから始めた方がいいのか」
と考えるかもしれません。
しかし、すべての記事を削除する必要はありません。
既存記事は、大きく分けると次のように整理できます。
・そのまま残す記事
・内容を追加してリライトする記事
・似た記事と統合する記事
・別の記事へ301リダイレクトする記事
・役割がなく削除を検討する記事
検索表示がある記事や、ほかの記事とつながる記事は、今後も活用できます。
一方で、検索意図が重なっている記事や、内容が薄く役割もない記事は、整理した方がいい場合があります。
重要なのは、記事数を減らすことではありません。
ブログ全体の中で、必要な記事を残すことです。
ブログをやり直すときに確認すること
ブログを立て直す場合は、次の順番で確認します。
1.ブログの収益源を決める
最終的に、どの商品やサービスで収益を作るのかを決めます。
収益源が決まらなければ、必要な収益記事や集客記事も決まりません。
2.残したいテーマを決める
ブログ全体で、今後どのテーマを強くするのかを決めます。
何でも残すのではなく、関連する記事をまとめられるテーマを優先します。
3.記事ごとの役割を確認する
それぞれの記事が、
・集客
・悩み解決
・比較
・収益
・信頼
のどの役割を持っているか確認します。
4.似た記事を整理する
検索意図が重なる記事は、統合できないか確認します。
記事同士が競合している状態を減らします。
5.内部リンクをつなぎ直す
読者の悩みに合わせて、次に必要な記事へつなぎます。
収益記事へ無理やり送るのではなく、自然な順番を作ります。
6.公開後の数字を確認する
Search Consoleなどを使い、
・表示回数
・クリック数
・検索順位
・表示されているキーワード
を確認します。
数字を見ながら、残す・リライト・統合・削除を判断します。
ブログをやり直すことは失敗ではない
ブログをやり直したいと思うと、
「これまでやってきたことは無駄だったのか」
と感じることがあります。
私もそう思いました。
150記事以上書いて収益0円なら、結果だけを見ると失敗です。
しかし、記事を書いたことで、自分の弱かった部分も見えました。
・思いつきで記事を書いていた
・収益記事が少なかった
・内部リンクを考えていなかった
・記事単体でしか見ていなかった
・公開後の改善ができていなかった
これは、実際に続けなければ分からなかったことです。
ブログをやり直すことは、今までの作業をすべて否定することではありません。
経験を残しながら、間違っていた部分を修正することです。
まとめ|ブログをやり直したいと思ったときが変えるタイミング
150記事以上書いて分かったのは、記事数だけではブログは伸びないということでした。
必要なのは、
・ブログ全体の設計
・記事ごとの役割
・内部リンク
・収益記事
・記事同士の流れ
・公開後の改善
です。
私は、記事を書き続ければ自然に積み上がると思っていました。
しかし本当に必要だったのは、
つながる記事を、目的を持って積み上げることでした。
ブログをやり直したい。
そう感じるのは、これまで真剣に続けてきたからだと思います。
何もしていなければ、間違いにも気づけません。
私も150記事以上書いたことで、ようやく問題が見えてきました。
まだ収益は0円です。
改善した結果が出たわけでもありません。
それでも、以前のように記事数だけを追う状態からは変わりました。
現在は、
・記事を整理する
・似た記事を統合する
・内部リンクを修正する
・収益記事を増やす
・ブログ全体の流れを作る
ことを進めています。
気づいた瞬間から、修正は始められます。
ブログをやり直すことは、ゼロに戻ることではありません。
これまで積み上げた経験を使って、正しい方向へ組み直すことです。
この記事を読んで、
「ブログをこのまま続けるのではなく、
一度整理したい」と感じた方は、次の3記事もつながります。
ブログをやり直すことは、ゼロから始め直すことではありません。
これまでの記事を整理し、必要な記事を正しい流れでつなぎ直すことが重要です。


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