副業ブログを始めて、約4ヶ月が経ちました。
現在は、150記事以上を書いています。
ここまで続けて、正直に思うことがあります。
もし今の知識でゼロからやり直せるなら、最初の動きは大きく変わるということです。
ブログを始めた頃は、
・毎日更新する
・記事数を増やす
・とにかく書き続ける
・公開したら次の記事へ進む
これを続ければ、そのうちアクセスや収益が増えると思っていました。
しかし、実際には違いました。
150記事以上書いても、ブログ記事からの収益は0円です。
記事数は増えました。
作業時間も使いました。
それでも、ブログ全体としては収益につながる形になっていませんでした。
ここまで続けたことで、
・もっと早く気づきたかったこと
・無駄ではないが遠回りだった作業
・最初に考えるべきだったこと
・記事を書く前に決めるべきこと
が、かなりはっきり見えてきました。
一番大きかったのは、記事を書く前の設計が不足していたことです。
この記事では、約4ヶ月・150記事以上の経験をもとに、
・最初に決めるべき収益モデル
・検索キーワードの考え方
・記事同士をつなぐ構造
・内部リンクを置く理由
・今ならどの順番でブログを作るのか
を解説します。
これからブログを始める方だけでなく、
「記事を書いているのに伸びない」と感じている方にも参考になる内容です。
・副業ブログで最初に決めるべきこと
・収益モデルと検索キーワードの考え方
・記事構造と内部リンクの作り方
・今ならどの順番でブログを作るのか
・すでにあるブログを立て直す方法
結論|副業ブログは記事を書く前の設計が重要
先に結論からお伝えすると、副業ブログでは、
書く前に設計することが重要です。
私はブログを始めた頃、
「毎日更新していれば、そのうち伸びるだろう」と考えていました。
そのため、
・記事数
・更新頻度
・継続日数
・何日連続で書いたか
ばかりを見ていました。
ブログについて調べると、
・まず100記事
・初心者は量を書くべき
・最初はとにかく継続
・書かなければ何も始まらない
という言葉をよく見かけます。
これらが間違いだとは思いません。
実際、記事を書いたことで、
・文章を書くことに慣れた
・WordPressの操作を覚えた
・記事構成を作りやすくなった
・キーワードを意識するようになった
・以前より早く記事を書けるようになった
という変化がありました。
ただし、記事数を増やせば自然にブログが強くなるという考え方は間違っていました。
記事数が増えても、
・何のブログなのか分かりにくい
・似た記事が増えている
・記事同士がつながっていない
・収益記事が少ない
・読者が次に進めない
という状態では、ブログ全体は強くなりません。
必要だったのは、
・誰に向けたブログなのか
・どの悩みを解決するのか
・何の商品やサービスで収益化するのか
・どの記事から読者を集めるのか
・最終的にどの記事へつなぐのか
という設計でした。
・どの商品やサービスで収益化するのか
・どのキーワードから読者を集めるのか
・どの記事で悩みを深く解決するのか
・最終的にどの収益記事へつなぐのか
記事数を増やす前に、
読者が検索から収益記事まで進める流れを作ることが重要です。
150記事以上書いても収益0円だった原因
現在、ブログ記事からの収益は0円です。
150記事以上書いたため、努力不足とは言いにくい状態だと思います。
それでも収益が出なかった主な原因は、次のとおりです。
・記事数を増やすことが目的になっていた
・収益商品を先に決めていなかった
・思いついたキーワードで記事を書いていた
・似た検索意図の記事が増えていた
・内部リンクを後回しにしていた
・収益記事が不足していた
・公開後の記事をほとんど改善していなかった
つまり、記事を書く作業はしていました。
しかし、収益までの流れを作る作業が不足していました。
設計せずに記事数を増やした結果、記事を書くこと自体が目的になっていたのです。
150記事以上書いて分かった「書くだけでは稼げない理由」は、こちらで詳しくまとめています。
👉 副業ブログは書くだけでは稼げない|150記事以上・収益0円で分かった理由
記事が一つずつ存在していても、それぞれが別の方向を向いていました。
集客記事から関連記事へ進む流れも弱い。
関連記事から収益記事へ進む流れも弱い。
そのため、記事数が増えても、収益につながる構造にはなっていませんでした。
👉 ブログをやり直したい人へ|150記事以上・収益0円で分かった間違いと改善策
今なら最初に収益モデルを決める
もし今からブログをやり直すなら、最初に決めるのは記事数ではありません。
何で収益を作るのかを決めます。
例えば、月10万円を目指す場合でも、
・1件1,000円の商品を100件売る
・1件5,000円の商品を20件売る
・1件1万円の商品を10件売る
・1件2万円の商品を5件売る
では、必要な記事やアクセス数が変わります。
低単価の商品を扱う場合は、多くの成約数が必要です。
高単価の商品を扱う場合は、読者の不安を解消する詳しい記事や比較記事が必要になります。
そのため、最初に、
・何の商品を紹介するのか
・1件あたりの報酬はいくらか
・月に何件必要なのか
・どの読者へ紹介するのか
・どの記事から集客するのか
を決めます。
収益モデルが決まれば、必要な記事も見えやすくなります。
👉 副業ブログで月10万円を稼ぐ収益モデルは?100記事0円から見えた現実
次に検索キーワードを決める
収益モデルを決めた後は、検索キーワードを考えます。
私は最初、
・自分が書きたいことを書く
・思いついたテーマを書く
・その日に書きやすい内容を選ぶ
という方法で記事を増やしていました。
しかし、検索されていないテーマを書いても、検索から読者は来ません。
また、検索需要があっても、競合が強すぎるキーワードでは上位表示が難しくなります。
今なら、記事を書く前に、
・実際に検索されているか
・読者は何に悩んでいるのか
・検索意図は何か
・競合サイトはどのような記事を書いているか
・自分の体験を加えられるか
を確認します。
例えば、「ブログ」という大きなキーワードではなく、
・副業ブログ 何記事
・ブログ 何ヶ月
・副業ブログ ネタがない
・ブログ 100記事 収益0円
・ブログ 今から始める 遅い
のように、悩みが具体的なキーワードを選びます。
検索キーワードを決めることは、Googleのためだけではありません。
誰の、どの悩みに答える記事なのかを決める作業です。
ブログ全体を設計するときは、扱うジャンルだけでなく、
雑記ブログ・特化ブログ・半特化ブログのどの形で進めるのか
も考える必要があります。
私は最初、ブログ全体の形を決めずに、思いついた記事を増やしていました。
その結果、記事単体では成立していても、読者層やテーマが分かれ、記事同士をつなげにくい状態になりました。
初心者の場合は、完全な雑記ブログか、狭すぎる特化ブログかの二択で考える必要はありません。
大きなテーマを一つ決め、その中で関連する内容を書く半特化ブログという方法もあります。
👉 副業ブログは雑記と特化どっち?150記事以上書いて分かった初心者の選び方
記事を書く前にサイト全体の構造を作る
次に考えるのが、記事同士のつながりです。
ブログでは、読者が次のように進める流れを作ります。
検索
↓
集客記事
↓
悩みを深く解決する記事
↓
比較・検討記事
↓
収益記事
↓
申込み・購入
例えば、「副業ブログは何記事必要なのか」という記事を読んだ人は、
次に、
・何ヶ月続ければいいのか
・どのような記事を書けばいいのか
・記事数だけでは稼げない理由は何か
・収益化するには何が必要なのか
と考える可能性があります。
その疑問に合わせて、次の記事を用意します。
さらに、
・収益モデル
・おすすめASP
・WordPressの始め方
・収益記事の作り方
へつなげます。
この流れを作らなければ、記事を読まれても、そのページで終わる可能性があります。
ブログは、記事を単独で増やすのではなく、
読者の悩みを順番に解決する構造を作る必要があります。
↓
集客記事
↓
悩みを深く解決する記事
↓
比較・検討記事
↓
収益記事
↓
申込み・購入
記事を読まれて終わらせず、
読者の疑問に合わせて次の記事へ案内することが重要です。
設計は検索エンジンより読者のために考える
以前の私は、「Googleに何のサイトか伝える」という考え方を強く意識していました。
もちろん、関連する記事を整理し、テーマを明確にすることは重要です。
ただし、設計の一番の目的は、読者が迷わず次の記事へ進めることです。
例えば、ブログ初心者が始め方の記事を読んだ後に、
いきなり上級者向けのSEO記事へつながっても、流れとしては不自然です。
読者の状況に合わせて、
・ブログを始める
・ジャンルを決める
・記事を書く
・アクセスを増やす
・収益化する
という順番を作ります。
読者にとって分かりやすい構造になれば、結果としてサイト全体のテーマも伝わりやすくなります。
内部リンクを記事を書く前に決める
私は最初、内部リンクを記事公開後に考えていました。
記事を書いた後に、「関連しそうな記事を何か置いておこう」という感覚です。
しかし今なら、記事を書く前に、
・どの記事から読者が来るのか
・この記事を読んだ後に何を知りたくなるのか
・どの記事へつなぐのか
・最終的にどの収益記事へ進んでもらうのか
を決めます。
内部リンクは、関連記事を増やすためだけのものではありません。
読者を次に必要な情報へ案内するためのものです。
例えば、「ブログは何記事必要なのか」という記事から、
いきなりレンタルサーバーの申込み記事へ送るより、
・記事数だけでは稼げない理由
・ブログの収益モデル
・収益記事の作り方
を先に案内した方が自然です。
読者の理解度に合わせて、順番につなぐ必要があります。
👉 副業ブログの内部リンク戦略|収益0円から抜け出すための設計
記事単体ではなく記事群で考える
以前は、一つの記事ごとに、
「この記事を上位表示させたい」と考えていました。
現在は、関連する記事を一つのまとまりとして考えています。
例えば、「ブログの記事数」というテーマなら、
・何記事からアクセスが増えるのか
・何記事で収益化できるのか
・100記事書いた結果
・150記事書いても収益0円だった理由
・記事数より設計が重要な理由
といった記事があります。
それぞれ検索意図が違うなら、別の記事として残せます。
記事を書く前の設計では、キーワードだけでなく
「その検索をした人が何を求めているか」まで考えておくことも重要です。
👉 ブログの検索意図とは?初心者向けに調べ方と記事への活かし方を解説
ただし、内容が重複している場合は、役割を分けるか統合します。
関連する記事を内部リンクでつなぎ、
・中心になる記事
・詳しく補足する記事
・体験を伝える記事
・収益へつなぐ記事
という形に整理します。
一つの記事だけで、読者のすべての疑問に答える必要はありません。
複数の記事で一つのテーマを深く解決する考え方が必要です。
👉 ブログ150記事を整理した話|残す・リライト・統合・削除の判断基準
ここまで決めてから記事を書く
収益モデル、キーワード、記事構造、内部リンクを決めた後に、記事を書きます。
順番は次のとおりです。
1.収益モデルを決める
2.読者の悩みを決める
3.検索キーワードを決める
4.必要な記事を洗い出す
5.記事同士のつながりを決める
6.収益記事までの流れを作る
7.記事を書く
以前の私は、
1.記事を書く
2.公開する
3.次の記事を考える
という順番でした。
この方法でも記事数は増えます。
しかし、あとから内部リンクやカテゴリを整理すると、大きな修正が必要になります。
最初から完璧な設計を作る必要はありません。
ただし、この記事は何のために書くのかだけは決めておく必要があります。
記事を書くときに意識すること
設計ができたら、記事の内容を作ります。
現在、私が記事を書くときに意識しているのは、次の内容です。
・1記事1テーマに絞る
・結論を早めに伝える
・検索キーワードをタイトルや見出しへ自然に入れる
・読者の悩みから解決までの流れを作る
・自分の体験や数字を加える
・専門用語を使いすぎない
・長さより分かりやすさを優先する
・次に読む記事を用意する
・読み終わった後の行動を決める
・公開後に修正する前提で書く
特に大切なのは、誰に向けた記事なのかを明確にすることです。
初心者向けの記事なのか。
100記事以上書いた人向けなのか。
収益0円で悩んでいる人向けなのか。
読者の状況が変われば、説明する内容も変わります。
約4ヶ月続けて分かった最大のミス
約4ヶ月続けて分かった最大のミスは、
設計せずに量を追ったことです。
記事数が増えているときは、前に進んでいる感覚がありました。
毎日記事を書いている。
昨日より記事数が増えている。
継続日数も伸びている。
しかし、収益までの流れは作れていませんでした。
記事を書くこと自体が目的になっていたのです。
本来の目的は、
・読者の悩みを解決する
・必要な記事へ案内する
・商品やサービスを選べる状態にする
・収益につなげる
ことです。
記事数は、そのための手段です。
私は、手段だった記事数を目標にしていました。
その結果、150記事以上書いてから、大規模な整理やリライトが必要になりました。
最初から完璧な設計は作れない
ここまで読むと、
「最初からすべて設計しないといけないのか」と感じるかもしれません。
しかし、最初から完璧な設計を作るのは難しいです。
私も現在、記事を整理しながら設計を修正しています。
実際に記事を書かなければ、
・どのキーワードで表示されるのか
・どの記事が読まれるのか
・読者が何に悩んでいるのか
・どのテーマを深掘りできるのか
は分かりません。
重要なのは、
最初に仮の設計を作り、数字を見ながら修正することです。
設計したら変えてはいけないわけではありません。
検索結果や記事数の増加に合わせて、カテゴリや内部リンクを見直します。
書きながら考えることが悪いのではありません。
何も決めずに書き続けることが問題です。
・最初に仮の設計を作る
・記事を書いて検索データを確認する
・伸びるテーマを見つける
・内部リンクやカテゴリを修正する
・不要な記事を整理する
何も決めずに書き続けるのではなく、
仮説を作り、実際の数字を見ながら修正することが重要です。
今からブログをやり直しても遅くない
すでに記事を書いている方でも、今から設計を見直せます。
すべての記事を削除して、ゼロから始める必要はありません。
まずは、
・今後強くしたいテーマを決める
・収益商品を決める
・中心となる記事を決める
・似た記事を整理する
・内部リンクをつなぎ直す
・不足している収益記事を作る
ことから始めます。
私も150記事以上書いてから、ブログ全体を整理しています。
もっと早く気づきたかったとは思います。
しかし、過去の記事はすべて無駄ではありません。
リライトできる記事もあります。
統合できる記事もあります。
内部リンクを追加すれば役割を作れる記事もあります。
問題に気づいた時点から、修正は始められます。
まとめ|副業ブログは書く前の設計で遠回りを減らせる
約4ヶ月・150記事以上書いて分かったのは、記事数だけではブログは伸びないということです。
もし今からやり直すなら、次の順番で進めます。
1.収益モデルを決める
2.読者の悩みを決める
3.検索キーワードを決める
4.記事構造を作る
5.内部リンクを設計する
6.記事を書く
7.公開後に改善する
特に重要なのは、記事を書く前に、その記事の役割を決めることです。
副業ブログは、何も考えずに記事数を増やすものではありません。
ただし、すべてを完璧に決めてから始める必要もありません。
最初に仮の設計を作り、実際の検索データや読者の反応を見ながら修正します。
私は最初、記事数を増やすことばかり考えていました。
150記事以上書いた現在は、
・どの記事で読者を集めるのか
・どの記事で悩みを深く解決するのか
・どの記事へつなぐのか
・どこで収益化するのか
を考えるようになりました。
設計があれば、すべてが順調に進むわけではありません。
私もまだ収益0円で、改善の途中です。
それでも、目的を決めずに記事を増やしていた頃より、何を直すべきかは明確になりました。
これからブログを始める方は、記事数だけを目標にしないでください。
すでにブログを続けている方は、今からでも記事の役割やつながりを見直せます。
副業ブログは、書く前の設計によって、遠回りを減らすことができます。
この記事を読んで、
「記事を書く前に、ブログ全体の設計が必要なんだ」と感じた方は、次の3記事もつながります。
150記事以上を見直した経験から、残す・リライト・統合・301リダイレクト・削除の判断基準をまとめています。 👉 ブログ150記事を整理した話|残す・リライト・統合・削除の判断基準
収益モデル・集客記事・収益記事・ASP・内部リンクを含めた、月10万円までの流れをまとめています。 👉 副業ブログで月10万円を目指すロードマップ|100記事0円で分かった収益化の現実
仮の設計を作り、記事を書いた後の数字を見ながら修正することが重要です。


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