アフィリエイト案件の選び方|初心者が報酬単価だけで選ぶと失敗する理由

収益化
📘 この記事で分かること
  • アフィリエイト案件を選ぶ時の考え方
  • 報酬単価だけで選ばない方がいい理由
  • 成果条件・承認条件で確認するポイント
  • 自分のブログに合う案件の見つけ方
  • 案件から集客記事・収益記事へつなぐ方法

ASPに登録すると、たくさんのアフィリエイト案件が見つかります。

そこで初心者が迷いやすいのが、

「結局、どの案件を選べばいいの?」という問題です。

私も以前は、

報酬単価が高い案件ほど稼ぎやすいのでは?

と考えていました。

1件500円より5,000円。

5,000円より10,000円。

数字だけを見ると、単価が高い案件を紹介したくなります。

しかし、アフィリエイトは報酬単価だけで案件を選べばいいわけではありません。

たとえば1件10,000円でも、

・自分のブログと関係がない
・読者が求めていない
・申込み条件が厳しい
・成果が承認されにくい
・記事から自然に紹介できない

という案件なら、収益につながらない可能性があります。

一方で報酬単価がそれほど高くなくても、

読者の悩みと合っていて、自然に紹介できる案件

なら成約につながる可能性があります。

私自身、150記事以上書いてもブログ記事からの収益は0円でした。

その原因の一つとして今感じているのが、

記事を書いてから「何か紹介できる案件はないか」と探していたことです。

現在は、

ASPに登録する

案件を探す

案件を選ぶ

収益記事を考える

集客記事からつなぐ

という順番を意識しています。

この記事では、ブログ初心者向けに、

アフィリエイト案件をどう選ぶのか

報酬単価以外に何を見るのか

初心者が避けたい案件

選んだ案件を記事へどうつなぐのか

まで分かりやすく紹介します。

アフィリエイト案件とは?

アフィリエイト案件とは、ASPなどに掲載されている、

ブログで紹介して成果が発生すると報酬を受け取れる商品やサービスのことです。

たとえば、

・クレジットカード
・レンタルサーバー
・動画配信サービス
・転職サービス
・通信サービス
・美容サービス
・旅行予約
・ネット通販

など、さまざまな案件があります。

案件によって、

・報酬額
・成果条件
・承認条件
・対象ユーザー
・広告掲載条件

などが違います。

ASPへ登録しただけでは収益は発生しません。

その中から、自分のブログで紹介する案件を選ぶ必要があります。

まだASP自体を決めていない場合はこちらから確認できます。

👉 副業ブログ初心者におすすめのASP5選|登録しておくべきサービスを解説

アフィリエイト案件は報酬単価だけで選ばない

案件一覧を見ると、どうしても報酬額に目が行きます。

たとえば、

案件A:1件1,000円

案件B:1件10,000円

なら、案件Bを紹介したくなるかもしれません。

しかし、

報酬単価が10倍だから、収益も10倍になるとは限りません。

仮に、

1,000円の案件が10件成約

10,000円

10,000円の案件が0件

0円

なら、結果は逆になります。

もちろん高単価案件を避ける必要はありません。

重要なのは、

「高単価だから選ぶ」のではなく、自分のブログで成約する可能性があるかを見ることです。

📌 案件選びで最初に見るポイント

アフィリエイト案件は、報酬単価だけを見て決めないことが大切です。

ブログのテーマと合う

読者の悩みと合う

自分が紹介できる

成果条件を確認する

収益記事・集客記事へつなげられる

「高単価だから」ではなく、サイトの中でどう紹介するかまで考えて案件を選びます。

アフィリエイト案件を選ぶ時に見る8つのポイント

初心者が案件を選ぶ時は、私は次の8つを確認します。

・ブログのテーマと合っているか
・読者の悩みと合っているか
・自分が紹介できる商品か
・成果条件は分かりやすいか
・承認条件は厳しくないか
・報酬単価は適切か
・記事を複数作れる案件か
・集客記事から自然につなげられるか

順番に見ていきます。

①自分のブログテーマと合っているか

まず重要なのが、

ブログのテーマと案件が合っているかです。

たとえば副業ブログなのに、

全く関係のない美容商品を突然紹介しても、読者には違和感があります。

Nagase Projectなら、

・レンタルサーバー
・WordPress関連
・ASP
・ブログ運営サービス
・副業関連サービス

などは比較的つなげやすいです。

一方で、報酬単価が高いからという理由だけでテーマと関係のない案件を選ぶと、

記事そのものを作るのが難しくなります。

まずは、

「この案件は自分のブログに置いて自然か?」を確認します。

②読者の悩みと案件が合っているか

ブログテーマだけではなく、

読者の悩みと商品が合っているかも重要です。

たとえば、

「ブログを始めたい」

という人なら、レンタルサーバーは自然です。

「アフィリエイトを始めたい」

という人なら、ASPが候補になります。

「記事を書いても読まれない」

という人に、いきなりサーバー契約を勧めてもズレています。

つまり、

読者の悩み

解決方法

商品・サービス

という順番が必要です。

商品を売りたいから記事を書くのではなく、

読者の悩みを解決する選択肢として商品を紹介するという形が自然です。

③自分が紹介できる商品か

案件を見つけたら、

自分がその商品について書けるかも考えます。

実際に使ったことがあるなら、かなり書きやすいです。

・なぜ使ったのか
・使ってどうだったか
・良かったところ
・気になったところ
・どんな人に向いているか

を書けます。

一方で、使ったことがない商品でも紹介できないわけではありません。

ただし、

「おすすめです」と断定するだけの記事にならないよう注意が必要です。

公式情報や条件を確認し、

自分が説明できる範囲で紹介します。

特に初心者のうちは、

自分が理解できない案件を無理に選ばない方が記事を書きやすいです。

④成果条件を必ず確認する

案件には、

何をすれば成果になるのかという条件があります。

たとえば、

・商品購入
・無料会員登録
・有料契約
・資料請求
・口座開設
・申込み後の利用

などです。

同じように見える案件でも条件は違います。

「申込み」で成果になると思っていたら、

実際には、

「申込み後30日以内にサービス利用」まで必要だった。

ということもあります。

案件を選ぶ前に、成果発生条件を読むことはかなり重要です。

⑤承認条件・否認条件も見る

成果が発生しても、必ず報酬になるとは限りません。

ASPでは通常、

成果発生

広告主が確認

承認

報酬確定

という流れがあります。

条件を満たしていなければ、否認されることもあります。

たとえば、

・虚偽情報での申込み
・重複申込み
・キャンセル
・対象条件を満たしていない
・既存利用者
・一定期間内に利用されなかった

などです。

初心者のうちは報酬単価ばかり見やすいですが、
「成果条件を満たしやすいか」「否認される条件は何か」まで確認しておくことが大切です。

⑥報酬単価は「最後に」見る

報酬単価を見ること自体は悪くありません。

当然、

同じくらい紹介しやすい案件なら、報酬が高い方が収益化しやすくなります。

ただ、順番としては、

ブログに合う

読者に合う

成果条件を見る

紹介できるか考える

報酬単価を見る

くらいでいいと思います。

単価は重要ですが、案件選びの最初ではない

ということです。

📘 報酬単価より先に確認したいこと
  • どんな読者向けの商品・サービスなのか
  • 何をすると成果になるのか
  • 承認・否認の条件はどうなっているか
  • 自分のブログから自然に紹介できるか
  • その案件で複数の記事を作れるか

報酬単価は重要ですが、「成約までの流れを作れるか」を確認してから比較する方が分かりやすいです。

⑦その案件で複数の記事を作れるか

私は現在、ここもかなり重視しています。

案件を1つ決めた時、

その商品を紹介する記事1本だけではなく、

周辺にどんな記事を作れるかまで考えます。

たとえばレンタルサーバーなら、

・レンタルサーバーとは
・初心者向け選び方
・料金比較
・WordPressの始め方
・実際に使った感想
・他サービスとの比較

などがあります。

これなら、

集客記事

比較記事

レビュー記事

申込み記事

と複数の記事をつなげられます。

逆に、1記事しか思いつかない案件は、

ブログ全体の収益導線を作りにくい場合があります。

⑧集客記事から自然につなげられるか

案件を選ぶ時は、

「この案件を紹介する記事を書けるか」

だけではなく、

「その記事へ読者をどう集めるか」

まで考えます。

たとえばASPを紹介するなら、

「ASPおすすめ」

という収益記事だけ作っても、そこにアクセスがなければ収益にはつながりません。

そこで、

・アフィリエイトとは?
・ブログ収益化の仕組み
・ブログ初心者が最初に登録するASP
・セルフバックとは?

などの集客記事からつなぎます。

私は以前、

記事を先に増やす

後から収益化を考える

という形になっていました。

今は、

案件を選ぶ

収益記事を考える

どんな集客記事が必要か考える

という逆方向からも見るようにしています。

👉 副業ブログの集客記事とは?150記事以上・収益0円で分かった考え方と書き方

初心者が避けたいアフィリエイト案件

初心者の場合、何でも紹介すればいいわけではありません。

特に注意したいのは次のような案件です。

・ブログテーマと関係がない
・報酬だけ異常に高く見える
・成果条件を理解できない
・自分で説明できない
・競合が非常に強い
・読者像が見えない
・周辺記事を作れない

高単価案件が悪いわけではありません。

ただ、

「高いから」という理由だけで選ばないことが重要です。

高単価案件は初心者には無理?

高単価案件だから初心者には無理、ということでもありません。

たとえば、

1件5,000円〜10,000円以上の案件でも、

・自分の経験がある
・具体的な悩みに答えられる
・検索キーワードを見つけられる
・周辺記事を作れる
・読者に自然に紹介できる

なら挑戦する価値はあります。

逆に報酬500円でも、

まったく興味がなく記事も書けないなら、無理に選ぶ必要はありません。

報酬額ではなく、

「自分のブログでどう売るのかをイメージできるか」で考えます。

案件を選ぶ前に検索キーワードも考える

案件を見つけたら、

その商品をどんな検索キーワードで紹介するかも考えます。

たとえば、

商品名だけではなく、

・○○ 評判
・○○ 口コミ
・○○ メリット
・○○ デメリット
・○○ おすすめ
・○○ 比較
・○○ 初心者

などです。

さらに、商品名を直接検索していない人向けの記事も考えます。

たとえばレンタルサーバーなら、

「ブログ 始め方」という検索から読者を集め、

最終的にレンタルサーバーへつなぐこともできます。

つまり、

案件選びとキーワード選定は別々ではありません。

商品

読者の悩み

キーワード

集客記事

収益記事

まで考えます。

売る商品を先に決める考え方も必要

私が150記事以上書いてから特に感じているのがここです。

以前は、

記事を書く

アクセスを集める

その後で広告を探す

という順番が多くなっていました。

しかし、それでは、

「この記事から何を紹介すればいいんだろう?」

となることがあります。

だから今は、

紹介する案件を探す

収益記事を考える

必要な集客記事を考える

内部リンクでつなぐ

という考え方も取り入れています。

もちろん、すべての記事を商品のために書く必要はありません。

ただ、

収益化を目指すなら、売る商品が決まっていない状態で記事だけ増やし続けない

ことは重要だと思っています。

案件から「集客記事→収益記事」を逆算する

たとえば紹介したい案件が、

「レンタルサーバー」

だったとします。

まず収益記事として、

レンタルサーバーおすすめ

比較

レビュー

申込み

などを考えます。

その収益記事へ、

・ブログ 始め方
・WordPress 始め方
・副業ブログ 始め方
・ブログ 初期費用

などの集客記事から読者を送ります。

流れとしては、

検索

集客記事

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収益記事

商品・サービス

成約

です。

これなら、ASPの広告リンクだけを記事に貼るよりも収益導線を作りやすくなります。

📌 アフィリエイト案件から収益記事を作る流れ

ASPに登録する

案件を探す

紹介する案件を決める

読者の悩みを考える

収益記事を作る

必要な集客記事を作る

内部リンクでつなぐ

商品・サービスへ案内する

記事を書いてから案件を探すだけでなく、紹介する案件から逆算して記事を考える方法もあります。

案件は1つのASPだけで決めない

同じような商品やサービスでも、複数のASPに掲載されていることがあります。

案件によっては、

・報酬単価
・成果条件
・キャンペーン
・特別単価
・広告素材

などが違う場合があります。

そのため、

一つのASPだけを見て、

「このジャンルには案件がない」と判断しない方がいいです。

私は現在、

A8.net

もしもアフィリエイト

afb

バリューコマース

アクセストレード

など、複数のASPを確認する形を意識しています。

案件探しの選択肢を増やすためにも、複数ASPへ登録しておく意味があります。

さらに、同じ広告主でもASPによって条件が違うことがあるため
提携前に複数ASPを確認する癖をつけておくと案件選びの幅が広がります。

案件終了のリスクも考えておく

アフィリエイト案件は、ずっと続くとは限りません。

広告主の都合で、

・案件終了
・報酬変更
・条件変更
・提携終了

になる可能性があります。

だから一つの商品だけに依存しすぎると、その案件が終了した時に記事の収益導線がなくなることがあります。

案件を選ぶ時は、

代わりになる商品やサービスがあるかも見ておくと安心です。

また、収益記事そのものを、

「この商品しか紹介できない記事」にしすぎないことも一つの方法です。

初心者なら最初は3案件くらいでもいい

ASPへ登録すると、案件がたくさんあるので、

「あれも紹介したい」
「これも紹介できそう」

となります。

ですが、最初から10件、20件と案件を増やしても、記事制作が追いつきません。

初心者ならまず、

自分のブログと相性がいい案件を3つ程度

選んでみるのもいいと思います。

そして、

案件A

収益記事

集客記事

案件B

収益記事

集客記事

というように、一つずつ導線を作ります。

案件数よりも、

1つの案件まで読者を届けられる流れを作ることを優先します。

私が今なら案件を選ぶ時に確認すること

私なら、新しい案件を見つけた時に次を確認します。

・Nagase Projectと関係があるか
・読者のどんな悩みを解決するのか
・自分が説明できる商品か
・成果条件は何か
・否認条件は何か
・報酬はいくらか
・どんな収益記事を作るか
・どんな集客記事から送るか
・関連する記事を複数作れるか
・案件終了時に代替商品があるか

以前なら、

「報酬はいくら?」を先に見ていたと思います。

今は、

「この案件をサイトのどこに置くのか?」を先に考えます。

これが150記事以上書いて収益0円だった経験から、特に変わった部分です。

紹介する案件と収益記事が決まったら、次に考えたいのが「アフィリエイトリンクをどこに置くか」です。
リンクは多ければいいのではなく、読者が商品を確認したくなるタイミングに置きます。

👉 アフィリエイトリンクはどこに貼る?クリックされやすい位置と貼り方

まとめ|案件は「単価」ではなく「売れる流れ」で選ぶ

アフィリエイト案件を選ぶ時、

報酬単価はもちろん重要です。

ただし、

報酬が高い=初心者でも稼ぎやすいではありません。

案件を選ぶ時は、

・ブログテーマと合っているか
・読者の悩みを解決できるか
・自分が紹介できるか
・成果条件は分かりやすいか
・承認条件はどうか
・周辺記事を作れるか
・集客記事からつなげられるか

まで確認します。

私自身、150記事以上書いてもブログ記事からの収益は0円です。

だからこそ現在は、

記事を増やす

その後で商品を探す

だけではなく、

ASPに登録する

案件を探す

案件を選ぶ

収益記事を決める

集客記事を作る

内部リンクでつなぐ

商品・サービスへ案内する

という流れを意識しています。

案件選びの目的は、

報酬額が大きい商品を見つけることではありません。

自分のブログに合い、

読者の悩みを解決しながら、収益まで自然につなげられる案件を見つけることです。

まずは登録しているASPを開いて、

「一番報酬が高い案件」ではなく、

「今の自分の記事から自然に紹介できる案件はどれか?」

という視点で探してみてください。

📌 次に読むべき記事

この記事を読んで、
「案件は報酬単価だけではなく、収益までの流れで選ぶことが大切なんだ」と感じた方は、次の3記事もつながります。

① 紹介できる案件を増やす
一つのASPだけでは案件が見つからないこともあります。初心者が登録しておきたいASPをまとめています。 👉 副業ブログ初心者におすすめのASP5選|登録しておくべきサービスを解説
② 案件へ送る集客記事を作る
選んだ案件へ読者を届けるために、検索からアクセスを集める記事の考え方を紹介しています。 👉 副業ブログの集客記事とは?150記事以上・収益0円で分かった考え方と書き方
③ 集客記事から収益へつなげる
集めた読者を記事単体で終わらせず、関連記事や収益記事へ案内する内部リンクの作り方をまとめています。 👉 副業ブログの内部リンク戦略|150記事以上・収益0円で分かった収益導線の作り方

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