副業ブログを始めた頃、私はずっと何を書くかばかり考えていました。
検索されるキーワード、アクセスが取れそうなネタ、SEOで強そうなテーマ。
最初はここばかり見ていました。
でも200記事書いて、約7ヶ月続けた今はかなり考え方が変わっています。
今、一番強く感じているのは、記事単体だけではなく、
サイト全体のテーマや記事同士の関連性まで考える必要があるということです。
私は最初、この視点がかなり不足していました。
記事数はあるのにブログ全体が伸びにくかった理由は、サイト設計の問題としてこちらでも詳しく整理しています。
👉 副業ブログが伸びない理由|200記事書いて分かったサイト設計の問題
・記事単体だけを見ていた頃の失敗
・サイト全体のテーマを考える理由
・関連記事と内部リンクの重要性
・雑記状態からテーマを整理した理由
・現在進めているブログ全体の改善
最初は記事単体で考えていた
最初は、検索ボリューム・キーワード・タイトルがかなり重要だと思っていました。
このキーワードなら伸びそうと思った記事を書く。
次は、こっちの方が検索されそうと思ったテーマを書く。
そんな感じで記事を増やしていました。
もちろん、検索需要やキーワードを考えること自体が間違いだとは思いません。
実際、検索から読者に来てもらうにはキーワード選定も必要です。
ただ、当時の私には大きく足りないものがありました。
それが、サイト全体のつながりです。
一つの記事でどのキーワードを狙うかは考えていても、
その記事がブログ全体の中でどんな役割を持つのかまでは考えていませんでした。
どの記事から読者が来るのか。読み終わった後にどの記事へ進んでもらうのか。最終的にどの収益記事へつなぐのか。
こうした流れがほとんどありませんでした。
200記事書いて感じた違和感
200記事書いて、かなり違和感がありました。
記事数は増えている。
Search Consoleの表示回数も少しずつ増えている。
それでも、ブログ全体が大きく伸びている感覚はありませんでした。
表示回数が増えることと、実際にクリックされて記事が読まれることは同じではありません。
表示されてもクリックされていない記事は、検索順位、検索クエリ、タイトル、検索意図とのズレを確認する必要があります。
👉 ブログの表示回数が増えてもクリックされない理由|Search Consoleで分かった改善ポイント
そこで考えたのが、記事単体だけを見すぎていたのではないかということです。
一つひとつの記事が悪いというより、記事同士がバラバラでした。
同じ副業ブログについて書いていても、内部リンクが弱く、
カテゴリーや記事ごとの役割も曖昧でした。
記事数は増えているのに、サイト全体としてまとまりが弱かったのです。
この頃から、新しい記事を増やすことだけではなく、
すでにある記事をどうつなぐかを考えるようになりました。
表示回数も少しずつ増えていました。
それでも伸びている感覚が弱かった原因の一つは、記事単体ばかりを見て、記事同士のつながりやブログ全体の役割を考えていなかったことだと感じています。
何を書くかだけでは足りなかった
以前は、検索される記事を書けば少しずつブログも伸びると思っていました。
ですが200記事書いて気づいたのは、関連記事のつながりやサイト全体のテーマも重要だったということです。
今は、内部リンク・カテゴリー・関連記事・収益導線まで考えるようになりました。
例えば内部リンクなら、単純に関連記事を貼るだけではありません。
この記事を読んだ人が次に何を知りたくなるのかを考え、
その疑問に答える記事へつなぎます。
その先に収益記事があるなら、そこまでの流れも考えます。
こうして考えると、1記事の役割が以前より明確になりました。
👉 副業ブログは書くだけでは稼げない|200記事・収益0円で分かった理由
記事単体だけでなくサイト全体の関連性を考える
最近かなり意識しているのが、記事単体ではなく、
サイト全体でテーマをつなぐことです。
例えば現在のNagase Projectでは、副業ブログ・収益化・ブログ設計・SEO・内部リンク・200記事書いた実体験などを中心にしています。
それぞれを単発で書くのではなく、関連する記事同士を内部リンクでつなぎます。
ブログの始め方を知りたい人。
記事の書き方を知りたい人。
アクセスが増えずに悩んでいる人。
収益化できずに悩んでいる人。
同じ副業ブログ初心者でも、今抱えている悩みは違います。
副業ブログ全体の仕組みや始め方から確認したい人向けには、入口になる記事も用意しています。
👉 副業ブログとは?初心者向けに仕組み・始め方・収益化まで解説
だから、それぞれの悩みに答える記事を作り、
次に必要な情報へ進めるようにすることが重要だと考えるようになりました。
以前の私は、これをGoogleに何のサイトか伝えるという感覚で考えていました。
今はそれだけではなく、読者にとって分かりやすいサイト構造を作ることが大切だと考えています。
SEOもキーワードだけで考えるのではなく、検索意図・記事構成・内部リンク・公開後の改善まで含めて考えるようになりました。
👉 ブログのSEOとは?初心者向けに検索上位を目指す基本を解説
すでに公開している記事をどう改善するかは、キーワード・検索意図・タイトル・構成・内部リンクまで7項目でこちらにまとめています。
👉 ブログ記事を検索上位に上げるには?初心者が確認したいSEO改善7項目
何を書くかばかり追うと記事単体思考になる
これ、昔の自分が完全にそうでした。
このキーワード強そうで記事を書く。
でもそれって、記事単体思考なんですよね。
つまり、サイトとしてどう見えるかを考えていなかった。
結果として記事は増えましたが、ブログ全体のテーマは強くなりませんでした。
例えば、ある記事でブログの記事数について書いたとします。
その記事だけで終わるのではなく、何ヶ月続ければいいのか、
記事を公開した後は何をするのか、伸びない記事はどう直すのかという次の疑問があります。
その疑問ごとに関連記事を用意し、自然につなぐ。
そうすると、一つの記事から同じテーマをさらに深く読んでもらえます。
以前は、この考え方がほとんどありませんでした。
関連記事が増えると記事群として考えられる
最近は関連記事が増えたことで、サイト全体のつながりを以前より意識するようになりました。
例えば、ブログ設計というテーマだけでも、内部リンク・カテゴリー設計・検索意図・収益記事・記事整理など関連する内容があります。
単体では小さなテーマでも、関連する記事が増えると一つの記事群になります。
ここで重要なのは、似た記事を大量に作ることではありません。
それぞれ検索意図を分けて、記事ごとの役割を決めることです。
中心になる記事。詳しく補足する記事。自分の体験を書く記事。収益へつなぐ記事。
こうして役割を分けると、1記事ですべてを説明する必要もなくなります。
私は現在、記事単体の強さだけではなく、
関連する記事を一つのまとまりとして考えるようにしています。
↓
詳しく補足する記事
↓
実体験を伝える記事
↓
収益につなぐ記事
似た記事を増やすのではなく、検索意図と役割を分けながら関連記事をつなぐイメージです。
テーマが散りすぎると記事をつなぎにくい
雑記ブログを否定したいわけではありません。
ただ、私自身はテーマが広がりすぎたことで、記事同士をつなぎにくくなりました。
例えば、AI・投資・日記・グルメ・猫・ブログなどを全部同じように書けば、扱うテーマはかなり広くなります。
どの記事からどの記事へ読者をつなぐのかも難しくなります。
私も途中で、猫ブログにするのか、投資を書くのか、
副業ブログを中心にするのか迷った時期がありました。
現在は、副業ブログ初心者に向けて、実際に200記事書いている途中経過を発信する方向に寄せています。
ブログ記事からの収益はまだ0円です。
だから成功方法を教えるのではなく、失敗したことや改善している途中の内容も含めて発信しています。
この方向を決めたことで、以前より記事同士をつなぎやすくなりました。
記事数よりブログ全体の整理を優先するようになった
② カテゴリーを見直す
③ 関連記事を強化する
④ 収益記事への導線を作る
以前は新記事を増やすことが中心でしたが、現在はすでにある記事をどう生かすかにも時間を使っています。
以前は、新しい記事を増やすことばかり考えていました。
でも現在は、新記事だけではなく既存記事の整理にかなり時間を使っています。
① 内部リンクを整理する
関連する記事同士をつなぎ、読者が次に知りたい内容へ進めるようにしています。
以前は記事を書いた後に、何か関連記事を置けばいいという感覚でした。
現在は、この記事を読んだ後に何を知りたいのかまで考えてリンクを置いています。
② カテゴリーを見直す
カテゴリーも、記事を入れる箱としてではなく、
どんな悩みを解決する記事群なのかが分かるように整理しています。
記事数が増えてから整理するとかなり大変なので、今ならもっと早い段階で考えます。
③ 関連記事を強化する
一つの記事で終わらず、同じテーマを別の検索意図から深掘りできる記事をつなげています。
ただし、検索意図がほとんど同じ記事を増やすと重複しやすくなります。
そのため、似すぎている記事は役割を分けるか、統合するようにしています。
④ 収益記事への導線を作る
集客記事から関連記事を経由し、必要な人が自然に収益記事へ進める流れも見直しています。
以前は記事を読まれて終わりになっているページがかなりありました。
現在は、読者の次の悩みを考えながら内部リンクをつなぎ直しています。
👉 副業ブログの内部リンク戦略|150記事以上・収益0円で分かった収益導線の作り方
最初の設計が弱いと後から修正が増える
200記事書いてからブログ全体を整理していると、もっと早く考えておけばよかったと思うことがあります。
カテゴリーを変更する。似た記事を統合する。内部リンクをつなぎ直す。収益記事を追加する。
記事数が増えてから行うと、一つずつ確認するだけでもかなり時間がかかります。
だから今なら、最初から完璧にはできなくても、
誰に向けたブログなのか、どんなテーマを中心にするのかは先に決めます。
そして記事を書く前に、その記事がブログ全体の中でどんな役割を持つのかも考えます。
👉 副業ブログは最初の設計で9割決まる|約6ヶ月・150記事以上で分かったやり直し戦略
何のサイトかは読者目線で考える
何のサイトかという話をすると、検索エンジンだけを意識しているように見えるかもしれません。
でも今の私は、まず読者にとって分かりやすいかを考えるようにしています。
副業ブログを始めたい人が来た時に、始め方の記事がある。
記事を書き始めた人には、キーワードや記事構成の記事がある。
アクセスが伸びない人には、SEO・Search Console・リライトの記事がある。
ただし、記事数が多い場合は、すべての記事を同時に直すのではなく、Search Consoleの表示回数・平均掲載順位・CTRを見ながら改善する記事を選びます。
👉 Search Consoleで伸びる記事を見つける方法|表示回数・順位・CTRで判断する手順
収益化したい人には、収益記事やASPの記事がある。
こうして読者の悩みに合わせて記事が並んでいる方が、ブログ全体も分かりやすくなります。
私が最初に考えていた何のサイトかという言葉も、
今は誰のどんな悩みを解決するサイトなのかという意味で考えています。
まとめ|何を書くかと同時に何のサイトかも考える
200記事書いて感じているのは、何を書くかだけを考えていても足りなかったということです。
キーワードも、記事タイトルも、記事の内容も重要です。
ただ、それぞれの記事がバラバラでは、ブログ全体の流れを作りにくくなります。
だから現在は、関連記事・内部リンク・カテゴリー・サイトテーマ・収益導線を一緒に考えるようになりました。
一つの記事を書く時も、その記事単体だけを見ません。
どの記事からつなぐのか。次にどの記事へつなぐのか。ブログ全体の中でどんな役割を持つのか。
ここまで考えるようになりました。
200記事書いても、ブログ記事からの収益はまだ0円です。
正直、まだ改善途中です。
それでも、記事数だけを増やしていた頃より、どこがズレていたのかは少しずつ見えるようになりました。
これからは新しい記事を増やすだけではなく、
このブログは誰のどんな悩みを解決するのかをもっと明確にしていきます。

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